こんにちは
StockSun株式会社 代表の株本です。
今回はちょっとマニアック記事なので、WEBに興味ない人はそっと閉じて大丈夫です。
以前、このブログは実験だー!って書いたことがありますが、
今後どうやってアクセスを伸ばしていこうか考えれば考えるほど、とある結論に至るんですね。
・やっぱ、自然検索の流入がもっとほしい( ;∀;)
・被リンクがもっと欲しい。。。。(´;ω;`)
自然検索の流入を増やすためには、SEO対策をしなければいけません。
SEO対策で最も大事な要素の一つが、『被リンク』です。
色々なサイトからリンクを受けていることが、SEO上は評価されます。
その被リンクの現状と、競合サイトの被リンクの現状など、すべてを洗い出してくれる解析ツールが、ウクライナ発の『Ahrefs』です。
という事で、購入しました。※月額2万円くらいです
SEOの被リンク分析・競合調査ツール | Ahrefs(エイチレフス)
色々登録して、やっとブログの解析が出来るようになりました。
はい、丸裸なのは結構恥ずかしいですが、作ったばっかりのサイトなので今回は全公開します。
サービスだよ?
まずこの画面で何より注目なのが、中央の
Referring domains 3
という数字です。
被リンクを当ててくれているユニークのドメインが3個しかないんですね、そりゃまだまだ弱いわ。
一応被リンク数を増やす動きはしてるつもりなんですが、まだ認証されてないのかもしれません。
ちなみに、
Backlinks 230
のほぼすべては、はてなキーワードからのリンクのため、あまり喜べる数字ではありません。
Organic traffic 0
とはどういうことだ。一応アナリティクス上では今月だけでも28件あったはずなんだけどな
グーグルアナリティクス画面↓
まあ、使うツールによって数値が変わるのが、この業界の特徴なんですが、、
ちなみに
Referring domain に関しては
はてなキーワードと、FC2まとめと、コーポレートサイトからの被リンクの3つです。
FC2まとめに関しては、自作自演で作ったまとめです。(だせえww)
その他も自作自演で、do followとなるサイトやページを自分で5個くらい作ったはずなのにここでは被リンクとして認めてもらえていませんね。
逆に言えば、FC2まとめに関しては、すぐ被リンク認証してもらえるので、おいしいということですね。
大手企業とベンチャー企業、どちらに就職するべきか論争5選 - FC2まとめ
ちなみに自分で作ったまとめはこれです↑
5選の中に自分の記事入れるとかwwwおれだせえwww
その他にも、ページランクの推移やSEO上はベンチマークすべきサイトの抽出などができるため、WEB戦略を立てる際には非常に便利なツールですね。
organic keyword機能では、対象サイトがどういったキーワードでどれくらいの順位がついているのかをチェックすることができます。
同時に、各キーワードの検索ボリュームや順位のついているURLなども分かります。
これで競合サイトを丸裸にできるのは、とても嬉しいですね。
それでは本日はここらへんで。