5分でわかるWEBマーケティングの基礎
こんばんは。
StockSun株式会社 代表の株本祐己です。
WEBマーケティングというと、専門的で難しいイメージを持たれることが多いですが、観点を変えて考えると意外と単純です。
まずWEBマーケティングというのは簡単に言うと、「WEBで人を集める事」です。
皆さんが普段色々なサイトやSNS等を見ていると思いますが、すべてそれらのサイトやSNSが「WEBマーケティング」をした結果、皆さまはそこにたどり着いているのです。
では具体的にどんな手法があるのでしょうか。
大きく分けると、手法は下記の2つです。
1.広告を出して人を集める
2.広告を出さずに人を集める
「1.広告を出して人を集める」は法人向けのマーケティング手法のため、個人レベルではなかなか手を出すことは難しいかと思います。
「2.広告を出さずに人を集める」は、個人でも出来る施策のため、根気と発想力さえあればだれでも成功することができます。
ではそれぞれをもっと具体的に掘り下げると、どんな施策があるのでしょうか。
1.広告を出して人を集める
∟1-1.検索連動型広告
∟1-2.ディスプレイ広告
∟1-3.SNS広告
∟1-4.記事広告
∟1-5.動画広告
∟1-6.アフィリエイト広告
∟1-7.純広告
∟1-8.その他広告(メルマガ等)
2.広告を出さずに人を集める
∟2-1.自然検索対策
∟2-2.動画投稿
∟2-3.SNS投稿
∟2-4.その他(他サイトとのアライアンス等)
WEBマーケティング施策は多種多様でして、上記に挙がっていない項目ももちろんたくさんあります。
またトレンドによって常に主流が変化します。
例えば今は「ググる」という行為から、「ハッシュタグ検索」という行動に若年層の情報収集手段が変わりつつあります。それに伴い、自然検索対策から、ハッシュタグ対策にマーケットボリュームが少しずつ変遷しています。
また、直近では「YouTube」や「LINE」の利用者数がとても多いため、そこに広告を出すことが最も効果が良くなると言われています。
以上のように、媒体や商材、時期や年齢層等によって、同じWEBの中でも様々なマーケティングプランが存在するため、どのようにプランニングしていくかによって結果に大きく差が出ます。
せっかくWEBで施策を進めていくなら、正しい方向にプランニングしないと無駄な費用や工数、時間を消耗してしまいます。
単純で誰でも考えられるからこそ、結果を出すためにはセンスと経験と知識が必要です。
WEBコンサルタントは迷えるWEB担当者を支援します。
それでは、今日はここらへんで。
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